T127 Darjeeling Puttabong, EX-49 MOON DROP 2025 Second Flush
2025年6月、現地を訪れた際に買い付けました。
軽やかな口当たり、その後に広がるウッディで華やかな香り。
ブランデーのような、まろやかな飲み口と後に続く余韻の長さ、豊かな味わいは神秘的にも感じます。
明るい黄昏色の水色も美しい。
●ピュッタボン茶園
1852年創業、ダージリン茶園史上最初の茶園にして、最大規模の茶園の一つ、ピュッタボン茶園。
壮大な高峰カンチェンジュンガ山を望み、標高450〜1980メートルの高地に位置しています。
1835年にイギリス東インド会社の領地となったダージリン地方では、
当時ダージリン地区長官だったキャンベル博士が、
1841年に中国から持ち帰った中国種の茶の種を実験的に4か所の場所に植えました。
その4つのエリアは、アルバリ、フルバリ、レボン、ピュッタボンと呼ばれた場所。
この中で一番茶の生育に成長した場所、それがピュッタボンでした。
ダージリンティーの歴史の始まりであり、現在のピュッタボン茶園です。
現在では、ピュッタボン茶園には5つのdivision(区画)があり、108のsection(部門)があります。
また、ピュッタボン茶園では、持続可能な栽培方法を実践するため、
化学合成農薬の代わりに,害虫を捕食する益虫などを使って,農作物を病害虫や雑草の被害から守るなど、
IPM(Integrated Pest Management)に取り組んでいます。
生態系や生物多様性の維持に力を入れており、区画の境界や空き地などには、
種々の一年草、マメ科の作物、背の低い低木、高木などが植えられています。
プッタボン(Puttabong)とは、"house of green leaves"「緑の葉の家」という意。
● おすすめの飲み方
ホットティー:茶葉1gに対して水150−200mlの割合
※熱湯抽出する際には、金属に触れないようご注意ください。ポットは陶器製やガラス製をご使用ください。
入荷したての時期は、お好みで少し多めの茶葉(2g程度)をお使いいただくのも良いかもしれません。
何度かお試しいただき、お好きな茶葉の量を見つけてみてください。